1997-05-29 第140回国会 参議院 労働委員会 第14号
ちょうど学生さんたちの就職運動の季節に入っているわけです。 昨年だったでしょうかね、「超氷河期だって泣き寝入りしない! 女子学生就職黒書」というのを、女子学生の数名の皆さんがやってこられて、これを贈呈するからしっかり読んで、私たちが困ることのないようにしてほしいという要請を受けました。また、私、選挙の最中に、ちょうど新橋だったでしょうか、女子学生の皆さんがデモ行進をしている光景にぶつかりました。
ちょうど学生さんたちの就職運動の季節に入っているわけです。 昨年だったでしょうかね、「超氷河期だって泣き寝入りしない! 女子学生就職黒書」というのを、女子学生の数名の皆さんがやってこられて、これを贈呈するからしっかり読んで、私たちが困ることのないようにしてほしいという要請を受けました。また、私、選挙の最中に、ちょうど新橋だったでしょうか、女子学生の皆さんがデモ行進をしている光景にぶつかりました。
これは結局、就職運動が早まるのではないかということと、長い間就職戦線が続くのではないかというような心配を一ついたしております。
特に、最近は女子の就職というのは非常に難しいので、短期大学の場合も非常に就職で、言ってみれば二年しかない非常に短い間に、一年生のときは自動車の運転の免許を取る、二年になったらもう就職運動をするということで、さっぱり勉強なんかしてくれる時間もないような実態になっているということ自体も、私はこれは非常に問題じゃないかな、このように思います。
非常に大勢の人数の方が、私は広島なんですが、広島でも大勢おられまして、そして就職運動、何とかどこか入りたいということを絶えず頼みに来るわけですが、中小零細の場合はとてもじゃないがオーバードクターの人、いわゆる学位持った人はとても使えないと、こういうのが現実でありまして、本人はどこでもいいということで盛んに言われるんですが、現実大変就職がむずかしい。
法律で縛られれば職務上在職中に就職運動をどんどんやるというふうなことはできないわけでしょう。ですから、こういう勤務の特殊性ということで退職後の就職率も低くなっているということで、政府もやはり責任を感じていただかなくちゃ、こういう法律があるんですから。私は官民の比較をする場合にやっぱりこういうことも考慮に入れるべきではないかというふうに思いますけれども、いかがなんでしょうか。就職しにくいんですよ。
同時に、すでに給付期間を過ぎて延長した人たちもございますが、そのほかに職業訓練を受けながら就職運動を続けておられる、こういう方もありまして、それにつきましてもすでに二万数千名がこの対象になっております。で、いままでの好況時代の昨年に比較いたしますと、すでに四〇%ぐらい対象人員もふえております。
九十万トン体制を達成し、しかも百二十万トン体制までは十分能力があるということで、有望視されている山でありますが、その山の従業員に対して、うわさに聞くと、何か不安らしくてたいへんだから、早目に就職運動をしたらどうかという問い合わせが、友だちからあったというような話を聞いております。
個々の就職運動はなかなか思うようにいかない。そういったことで組夫の再就職については親方ぐるみ、組ぐるみの就職のあっせんというような手当ては講じられておりましょうか。
りにあそこの若い助教授に聞いた話なんですが、かつて世話になった老教授が来られて、紛争で一生懸命になっておるのに追い回されて、ようやく池の端でつかまって、先生何ですかと言ったら、おれの就職どうなっているんだ、おれのことをほったらかして大学紛争とは何事だということで、あれを聞いてうんざりしましたが、しかし実際にはそういった徒弟制度というようなあれに縛られて、こういう忙しいときでもやはり縁につながる教授の就職運動
それではわれわれはそういうところへ就職するわけにはいかない、やむを得ず失業者としての登録をしてもらいたい、こういう申請をすれば、おまえはまじめに就職する意思がない、あるいは全日自労の人たちがバックアップしてくるものはこれは偽装就職運動だというようなことで、ほんとうに北九州あたりで炭鉱で失業して困っている人たちが、まじめな家庭の婦人として、あるいは中高年齢層の人たちのまじめな仕事を求めるという気持ちが
それから、もう一つ、失業保険と併合して、要するに就職準備期間、あるいは就職運動を考慮して、最高三年までは支給できるというのが、この制度の発足したいきさつだと私は記憶しているのです。
かりに、安定所長が自分の気にいらなかった場合、自分の意に従わなかった場合、熱心なる求職活動をやっていないと認定した場合、あるいは熱心なる就職活動という期間は一体何か、何カ月も就職運動を続けている人が熱心なる就職活動というのか、あるいは数日間失業のあと生活困窮のために就職活動をしている、その就職活動の期間とは何か。
しかし、この廃止勧告を受けてから交付金の交付を受けるまでに相当の期間を要するわけで、したがって、労務者の生活が困窮するばかりでなく、再就職運動にも非常な支障を来たすという問題があるわけで、これは衆議院でも、たしかこの期間を短縮するように附帯決議か何かやっているように思うのですが、こういう点について政府はこれをどういうふうに考えておられるか、その点を具体的にひとつ聞きたい。
○十河説明員 私はかつて留任運動も、就職運動もしたことはありません。今お話しの点は全く事実相違でありますから、御了承を願いたい。それから先ほどお話しがあった辞表を出しておいて留任したいといった、これも全く事実に反する。私は辞表を出しておりません。
不幸にしまして、その後決定のきまります前に、もう一度同じく国会図書館の職員でございますが、かつてこういう同種の国際機関に勤務した経験のあります方が、全くわれわれの関知せぬ間に個人的に先方のICAOの事務局の方に連絡されまして、端的に申しますれば就職運動をされたらしいのであります。
○伊藤顕道君 なお、付則の第二項に関連して、外国政府、たとえば満州国政府に勤めた場合で、終戦後内地に引揚げた、そしてすぐ再就職した人は、当然これは当てはまると思いますけれども、いろいろ自分では勤めたいけれども、就職運動やったけれども、公社等の関係ですぐは就職できなかった。その間一年ないし二年の空白があったという者も相当あるわけです。そういう場合はどういうふうに扱われますか。これは適用されませんか。
あなたの御説明は、国のためにならというのだから、今の軍隊を盛んに軍備拡張にもっていっても、これは就職運動としての自衛隊に入るのではだめであって、その筋金としては、一つ民族のためには、天皇陛下のためには命を捨てるというのでなしに、今度は日本の国のために命を捨ててもいいというふうにしていく。その地固めをしていくのはどういうふうにしていったらいいか、こういう答申もされるおつもりですか。
それで他に就職運動をしているというようなのが、一人や二人じゃございません。そういう実例がございます。これを長官はどのように是正をしようとなさいますか。
これは思うに特許庁の長官——この方はそうじゃないかもしれないが、特許庁の長官になる人は、その次の自分の就職運動を考える人が長官になる傾向が強い。あなたは非常に気鋭のりっぱな方ですからそうじゃないが、今までの傾向がそういう傾向がある。そこでこの役所をどういうふうに改善するかということに中心がなくて、逆にまあうまく勤め上げてどこかへ転出しよう。
保守党の有力な地盤であるところの農村、そこですら就職運動が盛んなのです。そうすると今日の青年の求めているのは、わずかな補助金ではなくしてむしろ就労の機会を与えてくれということなのです。大蔵大臣にお尋ねしますが、いろいろな予算を削減して——あなたのは補助金を削減したいという考え方なのです。